別府市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第4号 9月17日)
しかしながら、昨年のラグビーワールドカップ日本大会の開催を契機としまして、関係機関を通じてヨーロッパ、オーストラリアのほかタイ、ベトナム、香港等の海外旅行者と連携いたしておりますので、外国人観光客の回復をただ待つのではなく、経費は抑えながらも情報発信と市場の動向調査を中心にコロナ禍の回復過程をしっかりと見据え、関与しながら取り組んでいきたいと考えております。
しかしながら、昨年のラグビーワールドカップ日本大会の開催を契機としまして、関係機関を通じてヨーロッパ、オーストラリアのほかタイ、ベトナム、香港等の海外旅行者と連携いたしておりますので、外国人観光客の回復をただ待つのではなく、経費は抑えながらも情報発信と市場の動向調査を中心にコロナ禍の回復過程をしっかりと見据え、関与しながら取り組んでいきたいと考えております。
外国からの入国制限もしばらく続くと思われ、海外旅行者が渡航を控えている非常に厳しい状況でございますので、インバウンドは80%以上の落ち込みなると考えております。 そこで、大分県の海外への売り込みが始まりましたら、ツーリズムおおいたと連携し、インバウンド事業に参画したいと考えておりますが、現在はインバウンドに頼らず国内の観光客を誘客したいと考えております。 以上でございます。
○橋本都市交通対策課長 市域の書いている項目で言いますと、今御紹介した拠点の形成を支える公共交通ネットワークの構築というところにも、新駅の建設の可能性の検討も入っておりますし、先ほど御紹介のありました観光の、来訪者や海外旅行者に対する公共交通の受入れ環境整備の中での新駅の可能性の検討というところも、2つ今入れているところでございます。
○橋本都市交通対策課長 市域の書いている項目で言いますと、今御紹介した拠点の形成を支える公共交通ネットワークの構築というところにも、新駅の建設の可能性の検討も入っておりますし、先ほど御紹介のありました観光の、来訪者や海外旅行者に対する公共交通の受入れ環境整備の中での新駅の可能性の検討というところも、2つ今入れているところでございます。
また、市観光戦略会議でも、海外の商談会の成果を検証するため、海外旅行者の団体ツアーにおける食事利用や訪問施設などの調査を実施しております。 その結果、平成二十八年に比べ、二十九年の団体客数は約二・八倍に増加しており、郷土料理や地元のグルメ、宇佐神宮やアフリカンサファリなどが人気となっております。
国連世界観光機関の予測では、2030年まで世界の海外旅行者数が18億人に達すると言っております。これは、21世紀最大の産業になると予測されております。このように世界で海外旅行熱が高まっている中でも、別府市も積極的に外国人観光客を取り込まなければならないのではないかと思っておりますが、外国人が入ってくるための態勢はどの程度整えられているのかお伺いをいたします。
それから、円高によります海外旅行者の増加というようなことが主な原因というふうにとらえております。 ○1番(森 大輔君) ありがとうございます。確かに団体観光客の減少やバブル経済の崩壊に伴う長引く経済不況など、社会的・経済的なさまざまな要因があったかと思います。いただきました理由を踏まえて、これまでの観光宿泊客数の低迷の対策についてお聞きいたします。
それから、さっき言った海外旅行者は含むのかどうか。 それから、先ほどの答弁の中で、自分の旅館・ホテルで自分らが営業活動をして集客している、それも検討したいと言ったけれども、なぜ検討してなかったのですか。 この3点、答弁してください。 ○観光まちづくり課長(松永 徹君) 先ほどの国内外の振り分けということでございます。
日本人の海外旅行者数を増やす。国内における観光旅行消費額を増やす等々25項目にわたる目標値があるようでありまして、期間を5年として、3年おきに見直すということになっておりますが、私がお伺いいたしたいのは、これには直接関係がありませんが、観光立国に果たす自治体の役割というものがあるようであります。そういう意味で、県の動きあるいは県を通じて市に対してどういう要請というか、動きが来ているのか。